こちらは、我が家では特別扱いされている宝菓子。
寶菓匠 菅屋 代表銘菓『金覆輪きんぷくりん』
金覆輪
宝塚のちょっと先の方に行くと山本駅、という駅があります。
支店ですが、駅を出た直ぐ先にこちらのお店はあります。
駐車スペースも十分すぎるほど確保されているので、車で
お出かけの際にも停める場所など気にせず足を運ぶことが出来ます。
実家では
ほいほい、とみずやの中のこのお菓子「金覆輪きんぷくりん」を
出して勝手に食べちゃったりなんかしたら大変です!
他の物なら
何をどれだけ勝手に食べても何も言われないのですが・・・
きちんと美味しいお茶を淹れて、
ちゃんとした器に置いて、
「さあ、今からいただくわよ」
そういう思いを一同で確認してから
おもむろに黒文字を入れる、口に運ぶ、
その後は
もう一気にパクパク~っと!
止めることなどできません。
そんな美味しい金覆輪きんぷくりんをご紹介します。
和菓子好きの三味線さん
あの、鶴澤 清治師匠のお弟子さんで織太夫の弟さん、
おじい様はあの、鶴澤 道八さんである
鶴澤 清馗せいきさんも大好きだと
仰っている栗三昧の和菓子。
ちょっと季節の良い時に阪急電車を乗り継いで
買いに行ってみて欲しいお菓子。
技芸員のどなたにも
喜んでいただけることは間違いないでしょう(^^♪
下記に
菅屋さんのHPを少し抜粋してご紹介します。
ご参照くださいませませ~
寶菓匠菅屋では代表銘菓『金覆輪』をはじめ、 四季折々の御菓子を職人の手によって 一つ一つ心を込めて手作りしております。 本店は176号線沿いにありお車でもお越しいただけます
宝塚の寶菓匠「菅屋」では四季折々の御菓子(和菓子・洋菓子)を一つ一つ心を込めて作らせて頂いております。和菓子・洋菓子ともに和の伝統を活かし、また、新たなことにも挑戦しながら、召し上がっていただいた皆さまに笑顔になっていただけるよう努力して参ります。 金覆輪とは、元々高貴な方々の大切なお道具や調度品等に金箔の装飾や縁取りを施したものを申しました。栗や小豆の実り、自然の恵みを尊び慈しみ、感謝の意を込めて大切に覆う事から名付けられました。手芒豆、卵黄や栗の実など新鮮な素材に、心を込めて作り上げた風味豊かな生地を金箔に見立て、真ん中には特別大粒の柔らかな栗を十勝小豆で包み、ぎゅっと覆いくるみました。四等分にお切り頂き、その場の皆様で和んで頂ければ…。そんな作り手の思いが込められた、菅屋の代表商品でございます。 ( お日持 − 要冷蔵で7日間 )