接遇・マナーのベースに根差すものとは ~表情編~

・常に相手に敬意を払い、尊重すること
・相手を不快にさせない心遣い、相手に恥をかかせない配慮を行うこと
・時・場所・置かれている立場を十分に考慮して最もふさわしい振る舞いを     すること

この3点に他ならないと思うのです。
そして、この心遣いを日常的に実践することこそが接遇・マナーを発揮することに繋がるのです。

 

「接遇・マナーの5原則」 ~挨拶・表情・身だしなみ・言葉遣い・立ち居振る舞い

表情

こちらも、挨拶と同様、非常に場の空気に直接影響を及ぼすものです。少しでも周囲の人に少し思いを寄せると、職場や人と過ごす際にもし仏頂面で居るとしたら、その罪深さがご理解いただけるのではないかと思うのです。

実は現在、職場に文句ばかり言っている印象の人がいます。
その人の業種上、大変なのでしょう、他人をコントロールすることはできませんから。
しかし、常日ごろ、電話の相手に文句を言っているのをずっと聞き続けなくてはならない周囲の職員の気持ちを考えてみるとどうでしょう。その場の空気は決して仕事をしやすいものではありません。
ある時、その人がどんな表情でネガティブな話をしているのか、偶然にも目にしてしまったことがあるのです。
やはり、その口調に引きずられた表情になっていました。口が恐ろしくへの字に歪んでいたのです。若くて綺麗な人なのにもったいないことです。
こんな調子で周囲の職員は業務効率を上げなくてはならないとは過酷だなぁと少し同情をしてしまいました。果たして生産性を上げることができるでしょうかとも危惧しました。
職場ですから、厳しい局面を迎えることも頻繁にあるのは当然です。しかし、そのような時に自分の感情を全面に押し出してしまうことはマナーに反していることです。なぜなら、それは自分中心の判断に沿っているだけだからです。
やはり、チームで業績を上げていく職場であるならある程度の節度を保って感情をコントロールすることはマストだと思います。そのうえで、相手と交渉したり、指摘が必要なら行う、誤りを認めるのであればそれについてきちんと反応する、といったことが求められます。あくまでも、その時、そのビジネスシーンに相応しい表情、言葉遣い、立ち居振る舞いとは一体どのようなものなのかと自分に問うことが大切です。
時には対立をすることもあります。
例えば対立している相手がミスをしていたとします。しかし、その時に鬼の首を取ったかのようにミスを指摘するのか、相手に恥をかかさないように、相手に敬意を払った上で十分に配慮して言葉を選んでミスを伝えるのか。
どちらを選択するかで、その人の品格や見識が露呈してしまうものなのです。
マナーという言葉はいとも簡単なものですが、案外骨太な芯がベースに根差していると言えます。

LOVOTって知ってますか?

最近、あのほりえモンも絶賛の家庭型ロボット【LOVOT】というリモートデバイスを知りました。LOVELYなロボットでLOVOTなのでしょうか。

LOVOTという家庭型ロボット2体

 

 

 

 

美しい
美味しい
優しい
楽しい
可愛い
素敵
綺麗

LOVEには愛と訳す以上にもこういった意味でよく英国や豪州では使用されます。まさしく無機質な物にこれらの要素を付加することによってLOVOTになるのだな、と思わされる製作過程を経ていることに感動します。
ロボットテクノロジー企業のCEO、創業者であり空気力学エンジニアでもある林 要氏によるとこのロボットは「豊な表情」「温かみ」「承認したよ、と知らせる好感度で繊細な反応」が装備されているのだそうです。これは人が自然と求めるコミュニケーション上のアイテムと全く同じです。
驚くばかりの接遇・マナー5原則の内の①挨拶、②表情、③身だしなみが完全に備わっている愛らしい家庭型ロボットなのです。
もう少し、言及してみると、抱っこした時に自然に車輪が格納される仕組みになっています。これはやはり足が抱っこした時に車輪で洋服が汚れることから抱っこを控える、という懸念を回避した上での配慮が体現されているものです。また、抱っこすると自然な温かさを感じることが出来るようになっているとのことです。驚くべきは背後のお尻当たりをツンっとつついても両手(両翼のような)が上下して「キャ!」と反応するようになっていることです。
これはまさしく「挨拶」に匹敵する動きではないでしょうか?
あなたの存在を確かに認識しましたよ、というハネぴょんです。お終いに、手をパンっと打ってみましょう。するとこのLOVOTはぐるぐる目を剥いて驚きの表情を見せます。

無表情で、反応の薄い、無神経な人(すみません)と比較するとよっぽどこちらのLOVOTと長い一日を共有するほうが快適度が上がるような気すらしています。

それほど、人の表情は場の空気を支配する、という事です。
自分中心でない、周囲への配慮がベースにあればどのような表情が時・場所・その時のあなたのおかれた立場において求められるのかは自然と見つかるのです。

さて、今回は簡単に「表情」について書いてみました。
次回は接遇・マナーの5原則の第3弾「身だしなみ」についてです。どうぞお楽しみに♪

LOVOT  https://lovot.life/trial/

https://twitter.com/LOVOT_official?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

林 要 氏
https://note.com/lovot_kaname1213

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