随分前に観た映画「ファースト・ワイフ・クラブ」をふと思い出したのは

1960年代、アニー、シンシア、エリース、ブレンダは仲良し4人組だった。それから20年。4人のうちの一人、シンシア(ストッカード・チャニング)が離婚した夫の若い娘との再婚を苦に自殺してしまったことを機に、アニー(ダイアン・キートン)、エリース(ゴールディ・ホーン)、ブレンダ(ベット・ミドラー)の3人は久々に再開する。互いに年を取り、それぞれの家庭を持っていた。しかし、それぞれ順風満帆な結婚生活を送っているわけでもなく、アニーは夫のアーロン(スティーヴン・コリンズ)と別居しており、エリースは夫のビル(ヴィクター・ガーバー)と離婚調停中。ブレンダの夫で電器店経営者のモートン(ダン・ヘダヤ)は、太めの妻には目もくれず、自分の持つ店で働くシェリー(サラ・ジェシカ・パーカー)という名の若娘とよろしくやっていた。お互いの置かれた状況にとうとう怒りを露わにした3人は、“ファースト・ワイフ・クラブ”を結成。それぞれの夫と、その浮気相手に復讐を誓った3人は、社交界の重鎮であるガニラ・ゴールドバーグ(マギー・スミス)らの協力を得て、計画を実行する。Wikipedia

 

さて、なぜ唐突に1996年公開の映画を語るか、というと

ある芸人が動画で料理をして

出来上がった料理を食していたのを観たのです。

テンポもよくしかも手際もよい調理をしていて

視聴者として楽しんでいたのですが

いざ、出来たお料理を食べる段になって

その様子があ~~~ら残念。

本当に一気に萎えました。

いわゆる犬食いと言われる食べ方が展開されていたのです。

 

この映画の中でシェリー(サラ・ジェシカ・パーカー)がNY社交界の重鎮

ガニラ(マギー・スミス)の豪奢なアパートにランチに招かれるのですが

シニカルに見守るガニラをよそに舞い上がって、

口に物を入れたままシルバーのフォークをぶんぶん振り回して話す

彼女がとても強烈に記憶に残っています。

アニー、エリース、ブレンダの敵として描かれている夫の

若い浮気相手はテーブルマナーも知らない無教養な女、

という位置づけだったのです。

 

youtuber で、外国語字幕まで付けている場合

やはり諸外国の人にも観てもらいたい、という思いがあるのでしょう。

な ら ば、

もう少し、食べ方、に配慮したらどうなのかしら、と

老婆心ながらどうしても思ってしまいました。

白いテーブルクロスにカトラリーとナプキン

ナイフとフォークの扱いは確かに難しいです。

でも、ノコギリみたいにナイフでお肉をギコギコと切り刻んで(きゃ~!)

その後、フォークを利き手に持ち替えて(え~っ!)

コマ切れにしたお肉をがつがつ食すシーンは

観ていられるものではなかったなぁ。

「お子様へ厳しく礼儀を教えている」

なんて発言もあったので

尚更、それ以上観続けられなかったのです。

白けちゃったのですね・・・

 

マナーは相手を思いやることがベースです。そして

人に不快な思いを最低限させないようにしよう、という

その場に居合わせた者同士の共通言語だと認識されるものです。

何万人もの不特定多数の人が観る動画を提供する側として

少しは責任を感じないの?

そう思いました。

でも、登録者数が増えているし絶好調のようですね♪

 

広告収入で裕福なのに

ブランド品をこれ見よがしに身に着けたり、

なのに添加物まみれの

コンビニ食を買いまくっている様子、お茶の一つも

まともに淹れず、ペットボトルをラッパ飲み、

とか本当に粋の真逆で残念!

と思う時があるのですね~。

 

身だしなみが整ったらやはりマナーも同時進行で身に着けてほしいと

思ったりしてるのです。

 

 

 

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