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【医師が一人で抱える悩みの一つ2】患者とコミュニケーション表情編

【医師が一人で抱える悩みの一つ2】患者とコミュニケーション表情編

 

「皆さま、こんにちは!

神戸の医療CSコンサルタント 平岡 祥子です。」

 

 

「あ~、どうしたらいいの?だれかこの荷を軽くして」

医師をはじめ医療従事者の方は少なからず、治療計画や

その方針以外のことで一人きりで

悩んでいることがあるのではないでしょうか。

例えば患者さんとのコミュニケーション齟齬からくるトラブル・・・

 

このブログでは、ちょっとした行き違いや言葉の選択からくる患者さんとのトラブルの事例を

ご紹介して、問題解決の糸口を見つけられるような記事をまとめていこうと思います。

 

♦この記事の概要です

 

  • 第一印象 挨拶の時の表情
  • 院内の日常は患者さんにとっては非日常的の出来事
  • 双方の認知フレームの違い
  • 情報量の圧倒的格差を知る

第一印象 挨拶の時の表情

https://hiraokashoko.com/noncategory/933/

言葉7%、声38%、見た目55%の法則 *一人歩きをする「メラヴィアンの法則」

 

*人は「見た目が一番重要」で、「話の内容よりも喋り方・様子が重要」という結論が導き出されると言う解釈
この有名な法則を誰もが一度は耳にしたことがあると思います。
また、最初の印象がその後の評価の大部分に影響する、とも聞いたことがあると

思います。

本来は少し、意味合いが異なるのですが、確かにそういった部分があることは否めません。

 

しかし、医療の世界で核となるのはやはり医療の質です。

信頼できる医療を提供する、それを先ずは第一に据えておくことをベースとして

次に重要ななもの、それは何はともあれ、患者さんとの最初の出会い時の印象では

ないでしょうか。

長い待ち時間をようやく経て、やっと診察室の扉を開けたその時こそ、その時こそが

大事な一瞬だと捉えてみてはいかがでしょうか。

 

「〇〇さん、長いことお待たせしました。どうぞ、この椅子におかけくださいね。」ニッコリ

「私は〇〇科の■■です。」ニッコリ あるいはビシッと頼りがいのある印象で

「今日はどんな様子ですか?」仏様のように穏やかに

 https://hiraokashoko.com/noncategory/933/

たいした文言でなくとも全然問題はありません。

印象重視でこの一瞬を押さえてほしいのです。

 

患者さんを個であるひとりとして丁寧にきちんと応対していますよ、という姿勢を

あえて最初のファーストコンタクトの時にパフォーマンスしていれば、その後

PC画面の医療情報に医師が釘付けにならざるを得ないとしても、

血液検査のオーダーでばたばたせざるを得ないとしても

CTの緊急枠に何とかねじ込むことに気をとられても

十分に良い印象付けが成功していれば例えば何かしらの些細な問題発生にも十分に

挽回が可能です。

 

多くの情報をもとに適切な医療方針や治療判断を迫られる医師は

診察時間の最初と最後しか

患者さんの顔を見る時間が無い、そんな極限の外来診察もあるかもしれません。

 

患者応対のマナー・テクニックとして捉えるのではなく、

患者さんとの信頼関係の構築に重要なのだと理解して心から患者さんの感情に

しっかりと一度でいいからアプローチをかけるのです。

患者さんの不安や怖れにきちんと向き合っていることをパフォーマンスする

とでもいいましょうか。

患者さんの目をしっかりと見る、穏やかにほほ笑む、そんなことが出来れば素晴らしいですね。

 

それくらい、患者さんにとっての医師の表情、立ち居振る舞いの一つが大きな治療の重要な要素

になるのだ、ということです。

 

「良い先生に出会えた!」

それだけでも、患者さんの不安の幾分かは解消されるのですから。

 

 

連絡先:http://nav.cx/9ybfHqQ

zoom、面談、電話などご相談の調整可能です。

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